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近くの スーパーで 
お買い物1000円毎に 
レジでムーミンのシールを一枚くれて
それを12枚集めると
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定価の半額以下でムーミンの食器を購入できる
キャンペーン中
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レジで聞かれます
「シール 集めていらっしゃいますか?」

その質問に
「はい」と答えるのが ちょっと恥ずかしい
(かなり いい歳をしているので・・・・)

でも 

レジの人が 
「この人は ムーミンと言う歳じゃないだろ」と
勝手に 判断して 

「シール お集めですか?」と聞いてくれない時がある

そんな時は 勇気をもって
「シール 集めてます」と 自己申告になるんです 

先日 同年代ぐらいの
おじさんが
「ジール 集めてます」と 堂々と 申告

私でさえ 「えっ!!」と 思ったけれど
その勇気に 拍手
 
お孫さんのためかな
奥さんが 集めてるのかな
まさか・・・ 本人か?・・・・

いずれにしても
1000円お買い物した人には
黙って ムーミンシール渡してほしいなぁ。






サルメンエビネの花が 咲き始めました
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猿面海老根    花言葉     謙虚・誠実
赤い部分 お猿の顔に 見えるでしょうか?


主人は 私が
ムーミン谷の仲間たちが好きなのを知っています。
「ほら スナッフィーだぞ」と 主人が指さす先には
スナフキン・・・。
どこかの 自治体のゆるキャラみたいに 
スナフキンを 呼んでいた。


 

今日は「森林の日」だそうです。

いつも歩く 森の中
一本の カツラの木
この木の前を 通る時 立ち止まり
コツン コツンと あいさつ
時おり 愚痴や 反省や ため息を
聞いてもらう

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桂    木言葉   不変

森に 感謝。 

ライラックの花が
枝がしなるほど 満開に咲いています
「重たいよ・・・」と聞こえてきそうです

今日まで 札幌は ライラックまつり

どのお宅の庭にも 必ずある ライラック
札幌市の木です
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紫のライラック   花言葉    初恋


そして 今年も  思い出す
茨木のり子さんの詩


「この失敗にもかかわらず」

五月の風にのって
英語の朗読がきこえてくる
裏の家の大学生の声

ついで日本語の逐次訳が追いかける
どこかで発表しなければならないのか
よそゆきの気取った声で
英語と日本語交互に織りなし

その若々しさに
手を休み
聴いていれば

この失敗にもかかわらず・・・・
この失敗にもかかわらず・・・・
そこで はたりと 沈黙がきた
どうしたの? その先は

失恋の痛手にわかに疼きだしたのか
あるいは深い思索の淵に
突然ひきずりこまれたのか

吹きぬける風に
ふたたび彼の声はのらず
あとはライラックの匂いばかり

原文は知らないが
あとは私が続けよう
そう
この失敗にもかかわらず
私もまた生きてゆかねばならない
なぜかは知らず
生きている以上 生きものの味方をして




この時期は リラ冷えと言って
天気も思わしくなく 風が冷たく 
ライラックをゆっくり眺める余裕がないことが多いのですが
今年は いい天気が続いています


今日の 最高気温は25℃
少し強めの風が吹いて
ライラックの甘い香りも してきます


そろそろ 好きなエゾ春セミの声も聞こえてきそうです
そして ライラックの次は
街の街路樹のニセアカシアが咲き始める

そうなると 季節は 初夏・・・

少し早いかなと思いつつ
蚊帳の のれんを出しました。




森では  小さな はにかみ屋の
チゴユリが 楚々と咲いています
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稚児百合    花言葉    恥ずかしがりや

ずいぶん前になりますが
仕事から帰って 少し遅い昼食を取りながら
何げなく見た テレビ番組

そこには 日本昔ばなしに出てくるような
無口で 真面目そうなおじいさんと
小柄で 少し 背中が曲がった おばあさんが
ふたりで 丹念に
山に花を植えて暮らす
ドキュメンタリー番組が 放送されていました

そのあと 何度か 再放送され
見るたびに 
可愛らしいおばあさんを 好きになる

名前はムツさん

場所は 埼玉県西部 秩父山地 北の端
そこに 小さな 集落がありました
ムツさんが住んでいたころの戸数は 5戸
住人9人

ご主人の公一さんと ムツさんは 
代々150年続いた農家を
自分たちの代で 終わりにしょうと 決めていました
そして 10年以上の歳月をかけて
長年お世話になった だんだん畑に
1万本以上の木や花を植え
山に戻しているのでした

ムツさんの口癖は
「花を咲かせて 畑を山に返せば
あんきできる(のんびりできる)」


公一さんが亡くなり
ひとりで暮らすには広すぎる山の家
ムツさんは 
「寂しくも 恐ろしくもないのだけれど
 つい 涙もろくなっちゃった・・・」

その数年後 ムツさん自身も山にかえり

集落に住む人は ひとり ふたりと減り
今は もう誰も住んでいないそうです
けれど 今年の春も 
山には花が満開


誰もが 通る 
人生を終わらせる時の 
気持ちの流れ
時間の流れ
故郷のゆくえ
飾ることなく 描かれている 番組でした。  






スダヤクシュの花が そろそろ咲きそうです
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喘息薬種


ムツさんの言葉

「花を咲かせて
畑を山に返せば あんきできる
いつか人が戻ってきたとき 花が咲いていたら
どんなにうれしかろう」



秩父山中 花のあとさき・最終章~ムツばあさんの歳月~
再放送があります
6月5日(水曜日) NHKプレミアム 午後2時44分~(90分)

先週 桜前線が 釧路にゴールしたと聞きました。
今年は 愛媛県宇和島からスタートした桜の花は
約一か月かけて 北海道に到着してくれました。

桜の季節が過ぎ
ぐんぐん 新緑が増えてきました
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遠くの山の残雪も 
残り わずかに。

大雪山連邦の残雪を眺めながら
友人とふたり 富良野 美瑛を旅したことを
思い出します。


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森のうぐいすも ずいぶん
鳴くのが 上手になってきました。


シラネアオイが 満開です
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数日前に読んだ 朝刊のコラム
東京から北海道に移住した方の文が載っていました。

北国の植物の変化の早さに驚いたという
東京では2週間ほど楽しめた桜は
こちらでは 3日ほどで散ってしまう
東京の春が なだらかな上り坂のようだとしたら
北海道は急な階段を駆け上がっていくようだ
階段を駆け上がった先にあるのが 新緑の季節
その新緑を見て 涙が込み上げてきたことがあった・・・と
書かれていました。

見ると この方は北海道でも雪の多い場所に住んでいて
初めての冬は さぞ驚き大変だったと思う
そして むかえた春そして 新緑の季節。

「私は世界で一番美しい春が、ここにあると思うようになった」と
コラムは 結ばれていて

なんだか 自分が ほめられたような気がして
とても とても 嬉しくなりました。