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ラジオから流れてくる 
道路交通情報で 季節を感じます


北海道の道は 渋滞になることはめったに無く
なったとしても 1キロ・・2キロ
都心の渋滞を知っている方には
それは 渋滞と言わない・・・と言われそうです

聞こえてくる交通情報は

たとえば

「動物が侵入したため 〇〇高速道路 上り車線 通行止め」
そう聞くと

どんな動物が 間違えて 高速道路に入ってきたのだろう
エゾシカかな
キタキツネかな・・・と 思う

北海道には たくさんの峠があります
中山峠
石北峠
三国峠
日勝峠
狩勝峠
オロフレ峠・・・・・まだまだ たくさん

峠には 一足はやく 冬が訪れ 
春は 少し遅くやってくる

「路面凍結の恐れ」
「冬の通行止め」
そんな情報を聞きながら
冬景色の峠を 想像します



今朝の 朝刊に載っていた
 「北のうた暦」の一句

旧友か何かのような親しさで オロフレ山に冬が来てゐる
                    大家勤

冬は時を定めて否応なくやって来るものだけれど、
厳しいこの季節に親しみをもつ感情も、われわれ
道民には確かにある。
まるで腐れ縁でつながった幼い頃からの友人のように、
わたしたちは北海道の大地に生きる限り、この季節に
好悪の感情を折り重ねて生きてゆくのだろう。
オロフレ山は胆振管内白老町と壮瞥町とにまたがる火山の名。
                    月岡道晴






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用事があって
一か月前 二つの峠を越えて
次男の住む町を訪ねました

こずえの葉音。
落ち葉を踏む音。
森を歩くと「葉」という文字が音に関わる
「言葉」に使われているのが、自然なことに思えてくる。
そして落ち葉がたっぷり積もってふかふかの森は、
足元から安心感を覚える。
なんだか無数の木の葉が、一年養ってくれた大地に
たくさんのお礼の言葉を届けているようで。

       2018 11月15日 北海道新聞 
         伊藤健次の  
           大地の息吹 海のささやき   より





いつもの年より雪の便りが遅いので
落ち葉の季節を  ゆっくり 観察しながら 過ごしています
雪が降る ぎりぎりまで自転車に乗っていることが多いのですが
歩いてみるのも 
いいかもしれないと
少し早めに 自転車を降り
落ち葉を踏みしめながら 
ポケットに万歩計を忍ばせて 
できるだけ 徒歩を 実行しています


森にも いつもと違う 様々なことがあった年
それでも いつものように
地面に落ちた 木々の葉は
腐葉土になり 
「ありがとう」と 大地にお礼を言っているのだな・・・・
朝刊の コラムを読んで
そう思いました





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今年は 札幌にまだ初雪が降っていません

いつもなら 10月の末ごろなのですが
すこし 暖かな11月です

それでも 今日は 道北では雪の予報が出ていて
空気は冬の冷たさです

近くの野菜の直売所は 今週末で 今期の営業が終わります
そうなると とても なごり惜しく
今日は 小雨の中 リュックを背負い
散歩がてら 大根を買いに行きました
一本 78円

教えてもらった
大根のぜいたく漬け
漬けようと思います


冬用の厚手のコートを出し
ついでにセーターにも登場してもらいました


12月になると 気持ちばかりが慌ただしくなるので
まだ 気持ちが ゆったりしている11月のうちに
台所の引き出しや
食器棚の掃除を始めつつあります



今 読んでいる本は

さざなみのよる
     著 木皿 泉

読み始めて、これは 数年前のお正月に
NHKで放送されていたドラマ
「富士ファミリー」だと気が付く

主人公のナスミは  小泉今日子さんが演じていた

木皿泉さんの 小説は 全体的に切なくて 
出てくる人が個性的に優しくて
読んだ後も ずいぶん 永い間 
登場人物のことを 思います



初冬に ぴったりだなと思いながら
ゆっくり 味わって 読んでいます


初冬にしている
あれや これや






ワスレナグサの小さな花は
まだ頑張って 咲いてくれています
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勿忘草    花言葉    私を忘れないで

用事があって あるお宅に 行きました
その家には
80代の女性と その息子さんの二人が住んでいます

居間には 大きな暖炉があり
その上には 若いころに写したご夫婦の写真

室内は ・・・・・ 物であふれかり 足の踏み場がない

「若いころは 村一番の働き者と言われていたんだけれどね
 歳には 勝てないね」

「息子は ゴルフが好きで 毎年 海外にゴルフに行くんだよ」

「お金はね あるの」

大きな家
お金は 十分にある
物がたくさんある

でも 帰り道 なんだか とても胸が詰まった

人は それぞれ 大切なものは違うから
他の人が 否定や肯定する必要はない




私は 何を 大切にしているだろう・・・と
思いながら 北風のなかを 歩く

「時間」・・・・・
過ぎてしまった時間でも
10年後 20年後の 先の時間でもなく

今の 「時間」 
大切にしたい。




カラマツが 黄金色になってきました
ハラハラと落ちると
今度は 道が黄金色です 
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今さらですが
暮らしのいろんなことを
見直しています

本気の節約

習慣で買っているけれど
考えてみれば 無くても生活に支障はないのではないか?と
思うものが けっこうあって
それらを思い切って やめる

常備薬 洗剤 化粧品・・・・同じ成分で 入っている内容量も同じなら
よく聞くブランドのものではなく
マイナーな会社の 低価格のものにしてみる

こうやって 見直したものを
家計簿の隅っこに 書き留める
すると なんとなく頑張りが目に見えて
ひとりで 満足している


そんな日々の中
タイムサービス 
カット料金690円という
美容室の旗を目にする

690円のカットは・・・・ちょっと ドキドキするぐらい安い
安すぎて かえって 不安になる価格
カットした後
頭を叩いてみると
文明開化の音がしたらどうしょう

迷う 迷う

誰か 勇気を出して 
先に行ってみてほしい・・・


本気の節約もゆらぐ
690円のカット



フッキソウは 来春の蕾をこんなにつけて
これから 雪に覆われて 眠ります
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暮らしの達人の友が教えてくれた
節約の技

いろんな 工夫をして
手作りでご飯を作って
節約をして でも 
「自分をいたわることを忘れない」
「楽しみを我慢しない」
これが 大事。