緑の森

緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

期待。

「こちらも ようやく 春になってきました。
 それでも どういうわけか
 今が一番 風が冷たいような気がします。
 雪融けの雪の上を吹き抜けて来た風が
 顔にあたるからだろうかと思います」

昨日 そんな 便りを友達に 送りました。

今日も 冷たい風でした。
エレベーターに乗り合わせた方が

「寒いですね。
やっと 春が来たと 期待するから
よけいに風が冷たく感じるんでしょうかね」と、話されて

「あ・あ そうかもしれない!」と 思う。

冬は寒いものと覚悟して 完全防備で外に出るけれど
春先は 「もういいだろうと」 軽いコートで、手袋なども
家に置いてきて

春に期待している





人間も ・・・。
期待が大きいと かえって 失敗したりして
かと言って
「期待していないから 自分の 思うようにしなさい」なんて言われると
なんだか 少し 寂しい気もする


やっぱり 人間のほうが めんどくさいかな。






ずいぶん前に 図書館に予約していた本の順番が 回ってきました。
陽だまりのような本です
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あしたも、こはるびより。
      つばた 英子
      つばた しゅういち 


 

福寿草をさがしに

雪解けが ぐんぐん進み

数日前から そわそわしていました
もう 森では 福寿草が咲いているかもしれない

してしまわなければいけない
あれこれを ちゃちゃちゃ と片づけて

森へ 福寿草を探しに行ってきました

じゃりじゃりの かき氷アイスのように融けた雪
そこを ざくざくと 歩く

時折 ズポッと 深みにはまっても 歩く

そのうち 汗だくになって 歩く

残念ながら 今日は 福寿草を見つけることはできませんでした。
 

きっと この次は
苦労することなく
黄色い福寿草を 見つけることができると、思います。

それくらい 春が近づいてきました。





(この写真を見て まだまだやん・・・と 思わないでね 
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合格の喜び
卒業の喜び
結婚の喜び
誕生の喜び


人生 喜びの種類は たくさんありますが

毎年 春が来る 喜びを味わえること
嬉しいです
 

いいことばかり

父は 要介護4で 今は施設で過ごしています。


父の様子を見に行って
部屋に入る 初めの一歩は
いつも少し ためらってしまう
 
目に入ってくるのは
車いすに座って 少し背中を丸めて テレビを見ている姿

その姿を見ると  切なくなる。

そして その後 父に いいことばかりを話してくる

長男は 今回転勤はなかったけれど 通勤にいい場所で
一人暮らしを始めるんだよ

社会人になった次男は 部屋も毎日掃除して けっこう 頑張っているようだよ


人生そうそう いいことばかりは ないので
ネタ切れすることも 多々あって
そこは 良い話を無理やり絞り出し
脚色を加え
同じ話を繰り返す・・・ 

頑張る


帰り際 父から 
持ってきて欲しい物リストのメモが
手渡されて 

「また来るからね」と部屋を出る

メモには
・ピーナッツなしの柿ピー
・アンパン
・梅干し
・たくあん・・・・。

塩分をあまりとってはいけない父
でも 私は ほんの少しなら
もう 好きなものを食べてもいいのじゃないかと ・・・ 思うのです。


あ・あ・・・そうだ
いい話があったなぁと 後になって 思い出しました。

「もうすぐ 歩道の雪も融けるから
 そうしたら 車いすで 近くの公園やコンビニに行けるね」






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雪解けを待つ カルガモ君


  



コーヒーの時間

やかんにお湯を沸かして

その間に
冷蔵庫から コーヒーの入っている缶を持ってくる

食器棚の上から二番めの引き出しから
ペーパーフィルターを出して
ドリッパーにセットする

毎日していることなので
何も考えなくても 手が勝手に動いて
コーヒーを入れる準備をしている

手が覚えているほど
いつもしていることを
いつものように することができる

なんだか それが しみじみと
ゆったりした気持ちになる
ストレス解消だなぁと 思う


ずっと 駆け足をしているような気がして
気持ちばかりが 慌ただしく
次にしなければならないことを
頭の中で 常に 考えている

ふと いつも通りのことを
何も考えなくてもしている自分に気が付いて
あ・あ・・・ こういう時間が 一番好きだなぁと
思った しだいです





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朝は タンポポ柄の マグカップ
夕方は スナフキンの マグカップ


春来たりなば・・・

この週末は とてもいい天気でした

水色のきれいな空と
柔らかな 空気

とても久しぶりに 森を歩きました

後ろを歩く 女の子が2人
受験を終えて 卒業式と 合格発表を待つばかりの
中学生のようです
2人で 卒業式に歌う歌の練習をしながら 歩いています
時折 ケラケラと 笑い声も交ぜながら

大きな声で 歌う

受験勉強から解放された嬉しさと
発表までの なんともつかみようのない
宙ぶらりんな気持ちと
春が来る ポカポカした喜びで
気持ちが ハイになっているんだろうなぁ


遠い昔の 自分に重ねて 
なんだか 懐かしくなりました





あちこちに 雪だるまを見ました

どの雪だるまも
溶けかかっていて 少しせつなげで
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それでも この雪だるまなんかは
「いいんだよ」と 笑っているようで・・・・。
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まだまだ 雪はこんなにありますが
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ずいぶん 春が近づいてきました。