フィリフョンカさんに
第六感は、五感を常に磨いてこそ感じることのできる、
理屈を超えた説明できない感覚。
と、教えてもらいました。
五感は 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。
これたちが 磨かれてこその 第六感なんですね。
二男は 食に対してとても敏感です。
五感を働かせ
小さいころから 魚を料理していると 何の種類の魚を煮ているのか
なんの魚を焼いているのか ぴたりと当てる。
調理台に食材を出しておくと
これから何を作るのか ぴたりと当てる。
煮物をしていると 何を煮ているのか 蓋をとらずにあてる。
この才能(?)を生かして
食にかかわる職業がすごく適しているのではないだろうかと
主人も私も 常々 思っていました。
ところが先日
「俺 今日 味覚検査をしたんだけど 全然だめだった」と 帰ってきました。
それは・・・・お母さんが作る料理を食べ続けて
味覚が おかしくなったということもあり得るか?と聞いたら
「そうなのかな?」と言う。
マジか・・・・・・
しゅ~~~~っと 音を立てて 料理の自信をなくす。
あの 食に関する 鋭い感覚は 錯覚だったんだろうか。
今日も 「美味い」と ご飯を食べる 二男。
今までは その言葉を聞いて にんまりしていたけど
これからは ちょっと あてにならんぞ
今日の主人のお弁当
人参のシリシリとハンバーグ弁当
今日も ここに立ち寄ってくれて ありがとう
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