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特養で過ごす父のところへ様子を見に行く

もうすぐ 誕生日の父
毎年 スタッフさん達が 誕生会を開いてくれる

「お礼の挨拶をするので 文章を書いたのだけれど
変なところはないか 見てくれるか」と 渡された紙を読む
むすめの私

「今日は このような会を開いてくれて ありがとうございます
私のところには 毎週 一回だけ 娘が ほんの少しの時間 訪ねてきます
あとの 24時間は スタッフの皆様にお世話になり
とても感謝しています」

・・・・・・・・・・

お父さん 変なところは 無い
ただ・・・・・ただ・・・・・娘としては
凹む表現が あるんですが
でも これでいいです・・・・。

先週は 暖かかったから 車いすで
ゆっくり 近くの公園に 紅葉を見に行ったよね
忘れちゃったかな

その前は 一時帰宅で 家で過ごしたよね
これも 忘れちゃったかな

ここに来るまで 片道1時間 

施設を出た後 その足で 
ひとり暮らしの母のところも
行く時間が必要  

待つ側と
訪ねる側
時間の長さの 感覚は変わるね。
でも 確かに すべてをスタッフさんにお願いしている

父の作文を読んで
たくさん 言い訳をしたくなってしまった
むすめの私 

ごめん




マムシグサの真っ赤な実
来年も 咲くぞ!
そういう強さを感じる色です
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蝮草  花言葉  壮大

朝刊に載っていた ヒグマの写真

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海辺の看板をいじるシルエットを遠くから見た時、
知り合いの漁師さんかと思った。
近づくと一瞬「クマの着ぐるみ」での作業かと錯覚した。
でも知床半島の奥で誰がそんなことをするだろう。
やっぱりヒグマである。
そのクマは看板に手をかけ、あたかも文言に誤りはないか
確かめるように見つめていた。
何かに反省しているようでもあった。
そしてひとしきりぐらぐらと看板を揺らすと、満足したのか
静かに立ち去っていった。

          10月18日 北海道新聞 朝刊
          伊藤健次の 「大地の息吹 海のささやき」 より



記事によると ヒクマは人間とよく似ているそうです。
一頭 一頭 個性があり 違う
食料を探すため 子孫を残すため 休息地を求めて
いろんなところにどんどん入り込み
最近では 人も恐れず 街の中にまでやってきて
人間は 慌てる
でも それは 昔からクマが生き抜くために
してきたこと・・・・らしいです

個性を持つ人間は 他の人と自分を比べて
一喜一憂すことも 多いのだけれど
クマは どうなのだろう

クマも 生きるために
何かと大変なんだ
だから この写真にな どことなく
哀愁が漂う・・・

そろそろ 冬眠の季節ですね
くまさん



ちなみに このクマが確認していたのは
”ヒグマ注意”の 看板だそうです。





マイズルソウの 熟した実
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今日は 空気がぴんと冷たく
ほんの少し 雪の匂いがするような気がします

秋の終わりは ついつい いろいろ考えてしまう

子どもの頃は 安心しきって
毎日過ごしていた
大人になって わかったのは
それは 親が一切の責任を背負ってくれていたから

成人して 社会人になり 独身の頃
楽しみも 仕事上の失敗も 人間関係も 
自分 一人分 のことだから
その重みは 何のことはなかった
かえって 楽しんで
エネルギーになっていた
若かったなぁ


結婚し 子供ができて 暮らす日々には
笑いも たくさん
そして それと同じくらい
それ以上に いろんな問題が
絶え間なく 寄せては返す

いつしか
少し 平穏な日が続くと
心の片隅に 自分でも説明できない不安が湧いてくる
こんな 穏やかなはずがないと 思ってしまう
今度は 何だろうと 考えてしまう

そんな 自分に 腹が立つ

この季節は
ついつい
こんな気持ちになってしまいます


く~~~なんも なんも
大丈夫
大丈夫






木から 離れた葉は
遊歩道に 落ち
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重なり
雨にぬれ
腐葉土になって
栄養になる
 

朝刊に載ってる 「今日の運勢」、
なんとなく いつも 目を通します。

先日は 
「鳴かず飛ばずの日でしょう」

そっか 今日は 鳴かず飛ばずの日かぁ

改めて 考えると
「鳴かず飛ばず」 由来はなにかな?

鳴きもせず 飛びもしないというのだから
鳥のたとえなんだろうけれど

検索・検索・・・・

中国の故事に
「三年 飛ばず鳴かず」と言う言葉があるそうです。


昔々 中国に 三年間酒色にふけって 政治を顧みない
王様がおり、家来にいさめられたそうです
すると王は 「三年間 飛ばず鳴かずにいる鳥は、
ひとたび飛ぶと天まで上がり、ひとたび鳴けば
人を驚かすだろう 」と言い 
その後 改心し 有言実行したとか。

ざっくり こんな感じのことでした

そして 
将来大いに活躍しようとして、
じっとその機会の来るのを待っているさまを
意味するようになったそうです


今は あまり いい意味で使われていない言葉も
もともとは 別の意味だったりするのか・・・と、面白い

その日の私は 
現在使われている 意味どおり
「鳴かず飛ばず」で 
占いが当たっていたんですが 

この歳になっても
ひとたび飛べば 天まで上がり
ひとたび鳴けば人を驚かせる?



いや ほどほどで いい。



見とれる色の紅葉 
今が 見頃です
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3日続けて 虹が出ています
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やっぱり 10月は 虹の月のようです

秋の空は 本当にころころ変わる・・・と
窓の外の降る雨を眺める

午前中は 気持ちのいい秋晴れでした

りっぱな大型バイクでツーリングをする
団体さんを見かけ
そろそろ ツーリングもおしまいの季節
バイクに乗れる季節を惜しみながらの
紅葉狩りだったのかもしれない
あの人たちは 冷たい雨にあわなかっただろうか

鉛色の雲や
早すぎる秋の夕暮れを眺めると
やっぱり 気持ちが 落ちてしまう


そういう時 

鍋焼きうどん
南瓜のスープ
具だくさんのきのこ汁
石狩鍋
おでん
中華まん・・・・

温かいものが 食べたいなと
あれや これやが 頭に自然と浮かんできて 

ちょっと 気持ちも 浮いてくる

やっぱり いつも 食べ物で救われます 






先日の虹
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秋の夕方は、一年でもっとも多く
虹を見ることができるそうです






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