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えぞももんが

Author:えぞももんが
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夫・長男・次男・わたしの4人家族です。

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緑の森


2017/07/19 16:03 えぞももんが

天女銭湯

いつだったか 紹介されていた 絵本

その表紙の絵のインパクトの強さにひきこまれ
図書館に予約していました。

天女銭湯
P1060488.jpg
作 ペク・ヒナ  訳 長谷川義史

韓国の絵本作家さんが作ったお話に
なぜか 関西弁の 訳が ついていて 
そこが  面白い

おかあちゃんと行く ふるーい銭湯で 女の子は
天女のばあちゃんに会います
そして 一緒に遊んで ヤクルトをごちそうする・・・

「おじょうちゃん、
こわがらんといてね、
わたしは ほれ あのやまに すむ 天女よ。
はごろもを なくして しもうてね、
ここに いるしか ないんよ」 

韓国にも日本とほとんど同じ 銭湯があるんだぁ
ヤクルトも あるんだぁ

それにしても 天女のばあちゃんの体形が
とっても リアル・・・・・・・


久しぶりに 新しい絵本を読みました
本を閉じた後 銭湯に行きたくなって
少し早めに 夕飯を作って 
歩いて行ける 天然温泉へ行こうと思います


友達が 日々頑張るには
「自分へのお駄賃が必要だ」と言います
「自分へのご褒美」より 「お駄賃」のほうが 懐かしくて いい響き

私の お駄賃は
週一回の 近所の小さな温泉と
ようかんパン


 
 
2017/07/06 05:27 えぞももんが

願い事

明日は七月七日 七夕
北海道では ひと月遅れの八月七日に
七夕様をするところが多いのですが
数字の響きからすると
七月七日のほうが 七夕だなぁと 実感がわきます

この季節になると
ついつい図書館で借りてしまう絵本があります

「おこだでませんように」
くすのき しげのり・作   石井聖岳・絵
P1060397.jpg

絵本の後ろに載っている 作者のプロフィールには
小学校教諭と書かれています。

あとがきには
一文字一文字けんめいに書いた
「おこだでませんように」の 七夕さまの短冊を見たとき
涙が出そうになりました・・・とあります。

この短冊を書いた 男の子は きっといつも怒られている
本意ではないけれど どういう訳か怒られてしまう
先生にほめられたい
お母さんに笑顔でいてもらいたい
友達とも仲良く遊びたい

お星さまに切に願う気持ちを思うと
表紙の男の子のように泣けてきます

きっと お母さんは お母さんで
子どもの寝顔を見ながら
いつも イライラ 怒ってばかりでゴメン・・・と
思う日々。



今思えば 子育て中は どうしてあんなに ザワザワと
気持ちに余裕がなかったのだろうかと思います

先日 NHKの朝のニュース番組 「おはよう日本」で
西原理恵子さんの 「毎日かあさん」の連載が終了した話題が
取り上げられていました

西原さんのメッセージがありました

かまってほしいと まとわりつく子どもに
向き合えなかった自分
お母さんはそのころの自分を思い出す

「家事なんかしなきゃよかった
 家なんてもっと汚くてよかった
 食事なんか手作りすることなかった
 あんなにも抱っこしてほしがったのに
 もったいないことしちゃったなぁ」

その 画面を見て テレビの前で
「本当に もったいないこと しちゃったなぁ」と しみじみ思いました


七夕さま  あなたの願いは何ですか?と聞かれたら
なにかなぁ・・・・・願い事



小学校の理科の教科書に載っていた
ヒメジョオン
P1060348.jpg
ヒメジョオン     花言葉     素朴で清楚



2016/09/06 05:42 えぞももんが

写真の効果

 
自分でも うまく説明がつかないけれど
イライラするとき 

自分以外の人が みんな 立派に見えるとき

夏が終わって 秋が始まる・・・
うろこ雲を見て 寂しくなったとき

もし そんな気分のときは 
久しぶりに アルバムを開いてみると 良いかもしれません

幼かった頃の写真は
なんの悩みもない 安心しきった子供の自分がいて
それは 両親が その陰で 必死に育ててくれていたんだなぁと 気が付いて
温かい お茶を飲んだような気持ちになります

若かりし頃の写真は
徹夜だって なんの 園まり。
ただただ 若いというだけで前に進める 自信満々の
浮かれた自分がいて 
笑える

結婚し 子育てして 子供たちが徐々に大きくなってきた
写真を 一枚 一枚 眺めていると
涙が出てくる

「なにをやってきたんだろう」と
「これでよかったんだろうか」と
全然 自信がなくなる日があるけれど

確かに 間違いなく 
一日ずつ
蟻のように 進んできたのが
写真に写っていました。


断捨離は 得意なほうです
考えなしに 捨ててしまうところがあります

でも アルバムは 自分のために 少しだけ 置いておこう

気持ちの収拾が うまくつかないときは
古いアルバムを眺めるのが 良いかもしれません 

" ケの日9割 ハレの日1割 それが しあわせだ ” と
思えてきます






トウキビが美味しくなってきました
実は 若いころ トウキビをゆでるのが面倒で あまり食べなかった・・・
ぐうたらでした
今は 食べたいあまりに せっせと皮をむく!!
P1040663.jpg
トウキビ人形     作    実家の母

足元のキリギリスは
実家がまだ 道北の小さな町にあったころ
いつも利用する バスの運転手さんがとても手先が器用な人で
ビニールの紐で作ってくれたもの  
2016/02/03 16:12 えぞももんが

青おにの手紙

青おには 今頃どこに いるだろう。
節分になると 毎年のように 思い出しました。

“ ないたあかおに ” に出てくる 青おに
P1030517.jpg
作  浜田廣介

赤おにの事を いつも いつも 心配していた
優しい 青おにの 手紙を読むと いつも涙が出て
子どもたちに 読み聞かせする時
「お母さん 泣いてるか?」と 聞かれて 困ったものです。


「 あかおにくん。
 にんげんたちと なかよく まじめに つきあって、
いつも たのしく くらしなさい。
 ぼくは、しばらく、きみと おわかれ。この やまを
でて ゆく ことに きめました。
 きみと ぼくと、いったり きたり して いては、
にんげんたちは、きに なって、おちつかないかも
しれません。そう かんがえて、 たびに でる ことに
しました。
 ながい たび、とおい たび、けれども、ぼくは、
どこに いようと、きみを おもって いるでしょう。
きみの だいじな しあわせを いつも いのって
いるでしょう。
 さようなら きみ、からだを だいじに して
ください。
 どこまでも きみの ともだち あおおに 」


あかおには、だまって それをよみました。
三ども 四ども よみました。
「ああ、あおくん、きみは そんなに ぼくを おもって くれるのか。」
 いわの とに、りょうてをあてて、
あかおには、かおを おしつけ、 たらたらと
なみだを ながして なきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
童話に出てくる 鬼は 優しい鬼がけっこう多い気がします。
「ないたあかおに」をはじめ 
ソメコとオニ (作・斎藤 隆介) 
おにたのぼうし(作・あまん きみこ)
外見が人間と違う。それだけで 乱暴者で 恐ろしい存在と
一方的に 思われてしまう 悲しさがあります。
少数派を排除する非情さが 人間にはありますね。

いまごろ 青おには どうしているだろうか?と よく思いましたが

世界遺産を 巡って
何カ国語を話せるようになった 旅のベテランの青鬼が
人間の幅を いや 鬼の幅を
どんどん広げて 豊かな人生を送っているに 違いないと
そう思います。

今日は
「福は内」
「鬼も内」 が いいそうです。
     

2015/12/25 23:20 えぞももんが

ナゲキバト

パソコンに載っていた 鳩の写真
名前はナゲキバト
その名前の由来を知りたくて検索すると
“ナゲキバト”という本があることを知りました。
図書館に予約して 読み終えたのが クリスマスちょっと前。

電車の中で読みながら
ところどころ 顔をぐしゃぐしゃにして泣きそうになって
困りました 


主人公はハニバルという男の子
9歳のとき交通事故で両親を失い、ポップおじいさんに引き取られました。
おじいさんは時にしっかり厳しく
時に包み込むような暖かい優しさで主人公を育てます。

夏休みのある日 ポップとハニバルは 畑を荒らすカラスを
追い払うために銃を持って出かけた。
ポップがうたた寝をしている時
ハニバルは ナゲキバトの母さん鳥を撃ってしまう。
巣にはやわらかい羽根が生えはじめたヒナが二羽

おじいさんは
「一羽は生き残れるだろう。だが、父親鳥だけで二羽を育てるのむりだ」
「どっちにするか、きめなさい」

どんなことを自分がしたのか
ナゲキバトの「生きる」を 自分はどうしてしまったのか
ポップは教えます。


文中より・・・・・・・

生きていると、さまざまなことがある。
とんでもないできごとにまきこまれたとき、
人は激流に投げこまれた小さな石ころのような気分を味わうものだ。
石ころは最初は流れにもまれ、あちこちに叩きつけられながら押しながされるが、
やがて流れのゆるやかな水底に居場所を見つけるだろう。
そのころには叩きつけられた痛みも消え、なめらかな丸石になり、
水もこんどは静かに石の上をながれていくにちがいない。




ハニバルの春からクリスマスまでの思い出が綴られています。


原作は アメリカで自費出版だったそうです。それが 宣伝をなにひとつせず
人から人へと伝わって 広がっていった物語と知ってびっくりしました。
 
クリスマスのこの時期に読めて良かったと思います。

いつか 時間がある時
読んでみてほしいと そう思います。

今年のクリスマスも そろそろ 終わりですね。

P1030363.jpg






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