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えぞももんが

Author:えぞももんが
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夫・長男・次男・わたしの4人家族です。

外に 洗濯物を干せること
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北海道の夏です。

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緑の森


2017/04/18 17:05 えぞももんが

スプリング・エフェメラル

昨年 友人から教えてもらった 植物の本
ことあるごとに ぺージを開きます。


植物エネルギー 
     北海道医療大学の森
                著者  堀田 清  野口 由香里
P1050522.jpg


北海道医療大学にある森に 芽吹き 開花し 実になる植物の四季を
写真と文で 紹介しています。
植物から 与えてもらえる力を 「植物エネルギー」と表現されています

この本のなかに エゾエンゴサクの写真があり
〝中央の白い部分を良く見てください。
 グリム童話の白雪姫に出てくる、豊かなあごひげを蓄えた
 七人の小人さんの顔に見えてきませんか。” と、あり
本当に 小人の顔に見えて 感動しました。


春になって エゾエンゴサクが咲いたら 挑戦してみよう
私の ごくごく普通のデジカメで ごくごく普通のレンズでも 撮れるだろうか!!

待ちに待った 時がきました

昨日 北海道知事公館に咲いていた エゾエンゴサク
地面に這いつくばって 撮った一枚です
P1050519.jpg
ひげの小人の顔
そう見えるでしょうか?



スプリング・エフェメラル
春の短命植物

エネルギーをもらえます。
2017/03/06 11:25 えぞももんが

旅をする木

いつか読みたいと思っていた
星野道夫さんの エッセーを読んでいます。

まだまだ 読み始めですが
文章全体が 優しくて
星野道夫さんの人柄が 
そのまま ここに表現されているのだろうと思いながら
ページをめくっています

  
旅をする木

「新しい旅」より

人間の気持ちとは可笑しいものですね。
どうしょうもなく些細な日常に左右されている一方で、
風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。
人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。
きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。



この 部分を読んだだけで うんうんと頷けます。

人と人の間に 説明のつかない相性があるように
(私のような ただのおばさんが 言うのも おこがましいのですが・・・)
読む本にも 相性がある気がします

あ・あ・・この人の 文章は すきだなぁと
アラスカを旅するように
ゆっくり ゆっくり 読み進めています。



旅をする木      著 星野道夫
P1050344.jpg
ずいぶん前

木に 横棒を一本加えて
「旅をする本」という番組があり そこで
このエッセーを知りました。


2017/01/14 16:52 えぞももんが

昔 おやつ

向田邦子さんのエッセーの中に
「昔カレー」という項目があります

子どものころ食べたもので 何が一番おいしかったか、という話になったとき
〝コマ切れの入った、うどん粉で固めたような” 母親が作った
カレー が思い浮かぶ・・・
でも、あの時のライスカレーは、本当においしかったのだろうか・・・というような内容に

「 思い出はあまりムキになって確かめないほうがいい。何十年もかかって、
懐かしさと期待で大きくふくらませた風船を、自分の手でパチンと割ってしまうのは
勿体ないではないか。
 だから私は、母に子供の頃食べたうどん粉カレーを作ってよ、などと
決していわないことにしている」

と、むすばれています。


高校を卒業するまで  田んぼと畑と山に囲まれた 故郷に住んでいました。
近所にお店もなく  今のように少し行けばコンビニ・・という時代でもありませんでした
子供の頃 時折 おじさんが 自転車の荷台に水あめの缶をくくりつけて売りに来ました。
割りばしに 水あめを絡ませ それを2枚の薄いまあるいせんべいで挟んだ お菓子

これが 大好きでした

道の遠くのほうに 飴売りのおじさんがやってくる姿が見えると
嬉しかった
今でも 無性に食べたくなる時があります

でも、向田邦子さんの言うように
あれは ほんとうに 美味しかったのだろうか?

子供の頃 ケーキは年に1度か2度 食べることができるもの
運動会に食べられるバナナが 楽しみだった

くたくたになるまで 田畑を 駆け回って遊ぶから
いつも おなかがペコペコ

あの時代だから
あの環境だから
美味しかったのだろうなぁ・・・

私も 
懐かしさと期待で大きくふくらませた風船を、
自分の手でパチンと割ってしまわないでおこう




雪のなか キラキラ輝く粒
これが 全部 宝石だったら すごいなぁ・・と、よく考えました 
P1050290.jpg

 
2016/10/27 22:49 えぞももんが

今年の銀杏並木

週間天気予報では

金曜日 土曜日は雨
日曜日から 3日間 雪のマークが並んでいます

そうなると・・・・
今日 見ておいたほうがいいかもしれない

エイッと 勢いをつけて
今年も 北海道大学構内の銀杏並木を見てきました

P1050080.jpg
まだ 少し 緑がかった葉も ありましたが








ワ~~っと 思わず 言ってしまうほどの
鮮やかさ
P1050056.jpg















風も冷たく 曇りがちの天気だったのですが
終りに近い 紅葉の季節を 惜しむ人々が たくさん
P1050081.jpg



















初めて この銀杏並木を見に来たのは

両親が 50年暮らした道北の土地から
札幌に引っ越してきた年の秋
もう 7年前になります
P1050073.jpg
並木道を歩きながら
「札幌に越してきて 本当によかった」と 何度も言う 父や母の言葉が

「さみしいね」
「まだまだ ここには  慣れないなあ」
・・・・と、聞こえてしかたなかった


今は もう 大丈夫







こんなに 賑やかな 木々も
P1050062.jpg
雪が降ると 一夜で 全部 地面に落ちてしまうことも多い
北海道の 紅葉  






こうして 紅葉前線は 南へ 南へと いくのだなあ
P1050057.jpg
 
2016/09/23 05:32 えぞももんが

栃の実

よく利用する図書館の向かいに
小さな交番があります

その隣に 栃の木が一本
(正式には セイヨウトチノキだそうです)

秋になると 薄茶色の硬い殻に包まれた
栗のような実を付け
それを拾うのが 楽しみです

栃の木の幹をぐるっと囲むように
円形の 木のベンチになっていて

風が拭くと 栃の実が 落ちてきて
ベンチに コツンと当たり
その拍子に殻がパンとはじけて
中からつやつやの茶色の実が出てくる

跳ね返った実はコロコロコロと 歩道に転がり
それを拾う

風が吹く
コツン
パン
コロコロ・・・・・・。
拾う

コツン
パン
コロコロ・・・・。
拾う

自転車で 買い物に行って 
ちょっと のつもりで立ち寄った 栃の木

風が吹く
コツン
パン
コロコロ・・・。
拾うを

気が付けば 30分もしていました。

秋だなぁ


P1040799.jpg
栃の木は マロニエとも言うそうです

 

交番のおまわりさんに 
「なにしているんですか?」と 聞かれなくて よかった

いつも 思うこと
この実が 頭に当たったら
さぞかし 痛いだろうなぁ