緑の森
緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

待春

「花が咲いたと都の便り
  こちら雪だと返す文」

山形県の新庄節の一節だそうです
朝刊の 気象予報士の方のコラムに載っていました。


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昨日の夕方から 冷たい雨が降り出し 夜には湿った雪になりました
しんしんと降り積もる雪

今朝は また 冬景色です



ラジオのニュースが
千歳空港では 欠航便が相次ぎ 
 利用者600人が空港内で宿泊・・・・と 言っていました。



この冬は こういうニュースを たくさん聞いた 気がします。


昨日から降り積もった雪は 10cm以上の様な気がするけれど
明日には融けてくれそう
だから 気楽に外を眺めます


何といっても 明日から4月


コラムは

「必ずやってくる季節を待つ」ことは、
ぜいたくな楽しみなのかもしれませんね。
    
     と、結ばれています。  



待春の日
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ぜいたくな季節 なのですね。

ねたみとそねみ

昨日の夜 アイロンをかけながら
 テレビ東京 〝開運!なんでも鑑定団”を見ていると


びっくりするほどの セレブなご婦人が出てきて
買い物をするときは 値段を見たことがないという

というか・・・・欲しいものは 外商の方が 家まで持ってきてくれるという

いるんだな こういう人。


買い物は メモに 必要なものを書き出し 
それ以外のものは できるだけ買わない

春先や 秋の初めは ショーウインドーの洋服がとっても魅力的に見えて
ムクムクと 購買意欲を掻き立てられるから
できるだけそばに寄らないようにする

なんて 地味な 努力を こっそりしています

値段を見ないで 好きなものを好きなだけ買うって
気持ちいいだろうなぁ・・・・・・・
すごいなぁ・・・・・・と


でも 「持ってきた お宝が 偽物でありますように」
なんて 下世話なことを 


アイロンをかけながら 思ったしだいです。







森の水芭蕉も顔を出し始めました
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先日  耳にした 川柳

だいたいの あったらいいなぁは なくていい


やっぱり 私にあっているのは こっちのほう 

うたた寝

日曜日の お昼過ぎ
お昼のご飯の後片付け 
食器を洗っていたら

主人が 「ちょっと みて見ろよ」と 右手をそっとこちらに向ける

ふわりと握られた こぶしの中で 
気持ちよさそうに うとうとする
ハムスターのペン


飼い始めて 2年とちょっと

最近 めっきり エサを食べる量も減り
一回り小さくなって
歩き方も ヨタヨタしてきました


人の体温のぬくもりと
部屋に入ってくる 春の日差しの暖かさも手伝って
気持ちよく うたた寝したんだね・・・と 話しました


そして 昨日の朝
半年前に いったメスと同じように
眠るように丸まって
堅くなっていました

たったの 2年だったけれど 
楽しい思いをさせてもらいました
手に乗せると 生き物の暖かさと
鼓動も伝わってきました


日曜日の 手の中のうたた寝は
「さようなら」の伝言だったのかも知れないなぁ





元気な頃の ペン 
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寂しくなりました・・・

今度は ヤギでも 飼おうかなぁ
でも 糞の量が はんぱないかなぁ

よーい スタート。

この冬は 雪の量が少なかったね

いつもより 暖かな冬だったね

春が近づいて
あいさつ代わりに
この冬を振り返る 会話になります


雪が少なく 寒さがさほど厳しくなかった冬
それでも いつもの通り
5か月近い冬の季節を過ごし

「お疲れさま」と 自分に 少し 言いたくなります

(皆が 同じように 冬を越したのだけれど)





今日は 待望の 福寿草を見つけることができました
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ふきのとうも
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よーいスタート! といった感じです。
嬉しいなぁ。

時間

今月のはじめ
浜の母さんの四十九日もすみ

事務的なことも 少しずつ 片付いてきました

義母の家の冷蔵庫
特に 冷凍室には ぎっしりの魚介類
鮭の切り身 鰊 たらこ ほたて わかめ・・・が入っていました

義姉と分けて持ち帰り
毎日 こつこつ食べました


義母は 昔 義父と加工場を営んでいたので
食品の管理は とても きちんとしていて
冷凍してあっても 少しも味が落ちていない

  
昨日 最後の鮭を食べ
食材は 使い切りました
あ・あ・・・・もう 2か月を過ぎたのだなぁと
時間の流れを感じています



この時間
自分のこれからの時間の長さを考える日々でもありました。




星野道夫さん 「旅をする木」の一文 より

 二十代のはじめ、親友の山での遭難を通して、人間の一生が
いかに短いものなのか、そしてある日突然立ち切られるものなのかを
ぼくは感じとった。
私たちは、カレンダーや時計の針で刻まれた時間に生きているのではなく、
もっと漠然として、脆い、それぞれの生命の時間を生きていることを教えてくれた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



どんなふうに 大切に過ごすか 考えます。



義母のところから もらってきたもの
使っていない頂き物のふとん・タオル・調味料・洗剤・・・・それぞれ たくさん



そして 懐かしのこの 
お相撲さんのような名前のついた
ちり紙が もりだくさん
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今 うちのトイレは 昭和です



期待。

「こちらも ようやく 春になってきました。
 それでも どういうわけか
 今が一番 風が冷たいような気がします。
 雪融けの雪の上を吹き抜けて来た風が
 顔にあたるからだろうかと思います」

昨日 そんな 便りを友達に 送りました。

今日も 冷たい風でした。
エレベーターに乗り合わせた方が

「寒いですね。
やっと 春が来たと 期待するから
よけいに風が冷たく感じるんでしょうかね」と、話されて

「あ・あ そうかもしれない!」と 思う。

冬は寒いものと覚悟して 完全防備で外に出るけれど
春先は 「もういいだろうと」 軽いコートで、手袋なども
家に置いてきて

春に期待している





人間も ・・・。
期待が大きいと かえって 失敗したりして
かと言って
「期待していないから 自分の 思うようにしなさい」なんて言われると
なんだか 少し 寂しい気もする


やっぱり 人間のほうが めんどくさいかな。






ずいぶん前に 図書館に予約していた本の順番が 回ってきました。
陽だまりのような本です
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あしたも、こはるびより。
      つばた 英子
      つばた しゅういち 


 

福寿草をさがしに

雪解けが ぐんぐん進み

数日前から そわそわしていました
もう 森では 福寿草が咲いているかもしれない

してしまわなければいけない
あれこれを ちゃちゃちゃ と片づけて

森へ 福寿草を探しに行ってきました

じゃりじゃりの かき氷アイスのように融けた雪
そこを ざくざくと 歩く

時折 ズポッと 深みにはまっても 歩く

そのうち 汗だくになって 歩く

残念ながら 今日は 福寿草を見つけることはできませんでした。
 

きっと この次は
苦労することなく
黄色い福寿草を 見つけることができると、思います。

それくらい 春が近づいてきました。





(この写真を見て まだまだやん・・・と 思わないでね 
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合格の喜び
卒業の喜び
結婚の喜び
誕生の喜び


人生 喜びの種類は たくさんありますが

毎年 春が来る 喜びを味わえること
嬉しいです
 

いいことばかり

父は 要介護4で 今は施設で過ごしています。


父の様子を見に行って
部屋に入る 初めの一歩は
いつも少し ためらってしまう
 
目に入ってくるのは
車いすに座って 少し背中を丸めて テレビを見ている姿

その姿を見ると  切なくなる。

そして その後 父に いいことばかりを話してくる

長男は 今回転勤はなかったけれど 通勤にいい場所で
一人暮らしを始めるんだよ

社会人になった次男は 部屋も毎日掃除して けっこう 頑張っているようだよ


人生そうそう いいことばかりは ないので
ネタ切れすることも 多々あって
そこは 良い話を無理やり絞り出し
脚色を加え
同じ話を繰り返す・・・ 

頑張る


帰り際 父から 
持ってきて欲しい物リストのメモが
手渡されて 

「また来るからね」と部屋を出る

メモには
・ピーナッツなしの柿ピー
・アンパン
・梅干し
・たくあん・・・・。

塩分をあまりとってはいけない父
でも 私は ほんの少しなら
もう 好きなものを食べてもいいのじゃないかと ・・・ 思うのです。


あ・あ・・・そうだ
いい話があったなぁと 後になって 思い出しました。

「もうすぐ 歩道の雪も融けるから
 そうしたら 車いすで 近くの公園やコンビニに行けるね」






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雪解けを待つ カルガモ君


  



コーヒーの時間

やかんにお湯を沸かして

その間に
冷蔵庫から コーヒーの入っている缶を持ってくる

食器棚の上から二番めの引き出しから
ペーパーフィルターを出して
ドリッパーにセットする

毎日していることなので
何も考えなくても 手が勝手に動いて
コーヒーを入れる準備をしている

手が覚えているほど
いつもしていることを
いつものように することができる

なんだか それが しみじみと
ゆったりした気持ちになる
ストレス解消だなぁと 思う


ずっと 駆け足をしているような気がして
気持ちばかりが 慌ただしく
次にしなければならないことを
頭の中で 常に 考えている

ふと いつも通りのことを
何も考えなくてもしている自分に気が付いて
あ・あ・・・ こういう時間が 一番好きだなぁと
思った しだいです





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朝は タンポポ柄の マグカップ
夕方は スナフキンの マグカップ


春来たりなば・・・

この週末は とてもいい天気でした

水色のきれいな空と
柔らかな 空気

とても久しぶりに 森を歩きました

後ろを歩く 女の子が2人
受験を終えて 卒業式と 合格発表を待つばかりの
中学生のようです
2人で 卒業式に歌う歌の練習をしながら 歩いています
時折 ケラケラと 笑い声も交ぜながら

大きな声で 歌う

受験勉強から解放された嬉しさと
発表までの なんともつかみようのない
宙ぶらりんな気持ちと
春が来る ポカポカした喜びで
気持ちが ハイになっているんだろうなぁ


遠い昔の 自分に重ねて 
なんだか 懐かしくなりました





あちこちに 雪だるまを見ました

どの雪だるまも
溶けかかっていて 少しせつなげで
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それでも この雪だるまなんかは
「いいんだよ」と 笑っているようで・・・・。
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まだまだ 雪はこんなにありますが
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ずいぶん 春が近づいてきました。  




500度の法則

街中のショーウインドウに 桜が飾られ
洋菓子屋さんには 桜色のケーキが並び 
和菓子屋さんには 桜餅がたくさん

そんな季節になりました

先日 新聞のコラムで
「サクラ咲く500度の法則」という言葉を知りました。
3月1日から毎日の最高気温を足し算して
500度に達すると、札幌のサクラが開花する・・・
そういうことが 過去の統計からわかっているそうです。

3月に入ってから ここ最近の 最高気温は 2℃ 3℃・・
まだ 氷点下の日もありました。
少しずつ 少しずつ 積み上げていって
500度になると 札幌にもサクラが咲く



昨年500度を越えたのは4月25日
その日 ぴったり 開花発表があったそうです

コラムを読みながら
面白いものだなぁ・・・・・と 感心しました。

今年 500度を超すのは 何日?
楽しみです。





スナップエンドウを入れて
お弁当も 少し 春らしくしてみました。
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鴨か河童。


先週 サギに会いました
野鳥の鷺ではなくて 人の詐欺。

途中で 「アッ!!」と 思うところがあり 気が付いたのですが
その余波で 24000円の 被害です。

主人に コンコンとお説教をされ
「はい」
「はい」
「おっしゃる通りです」と反省をし

長男に 
「危機管理の意識が低すぎ」と言われ

「ごもっとも」と うなだれる

あ・あ・あ へこみます
今回の事で 自分に言い聞かせたことは

「人を見たら泥棒と思え」・・・・・いや 違う
「騙すより 騙される側でありたい」・・・・いや これも 違う

「人間万事塞翁が馬」・・・と そこまで まだ思えず
あの時の私は 背中にたくさんねぎをしょった カモだった
河童の川流れの 河童だったかもしれない


くれぐれも
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」にならないように
自分への戒めの ことわざを 探しています







帰り道 線路沿いの土手で ふきのとうを見つけました。
遠くて 写真は撮れず
昨年の3月の写真を引っ張りだしてきました
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こんな風に
道端で 見つけられるのも もうじきです。 



旅をする木

いつか読みたいと思っていた
星野道夫さんの エッセーを読んでいます。

まだまだ 読み始めですが
文章全体が 優しくて
星野道夫さんの人柄が 
そのまま ここに表現されているのだろうと思いながら
ページをめくっています

  
旅をする木

「新しい旅」より

人間の気持ちとは可笑しいものですね。
どうしょうもなく些細な日常に左右されている一方で、
風の感触や初夏の気配で、こんなにも豊かになれるのですから。
人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。
きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。



この 部分を読んだだけで うんうんと頷けます。

人と人の間に 説明のつかない相性があるように
(私のような ただのおばさんが 言うのも おこがましいのですが・・・)
読む本にも 相性がある気がします

あ・あ・・この人の 文章は すきだなぁと
アラスカを旅するように
ゆっくり ゆっくり 読み進めています。



旅をする木      著 星野道夫
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ずいぶん前

木に 横棒を一本加えて
「旅をする本」という番組があり そこで
このエッセーを知りました。


スタート


今日は 仕事をお休みして 次男の引っ越しを手伝い
新しい生活に 送り出しました

赤帽車の助手席に乗った次男
「じゃ行ってくる」の言葉に
主人と二人 笑顔で「無理せずにね」と声をかける

自分でも 
あ・あ・・思ったより 淡々と軽く  送り出せるものだなぁと思う。

家に戻って

荷物が無くなって がらんとした部屋
窓を開けて
掃除機をかける
そうしたら なんだか 涙が出てきて
あ・あ・・やっぱり 寂しいね と痛感しました。


最近 ようやく ガラケーからスマホに変えて
まだまだ 慣れていない ラインを気にする

午後2時半
「ついた」の連絡


新しい 暮らしが始まった。





なんとなく しょぼくれての買い物の帰り
ポストをのぞく
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今日届くように 送ってくれた手紙には
菜の花が入っていました

さあ 頑張るか。 


 

春の始まり

今日は 高校の卒業式だったところが多いようです

ラジオからは 次々と卒業ソングが流れてきます

レミオロメンの 「3月9日」
尾崎豊の 「卒業」
荒井由実の 「卒業写真」
海援隊の 「贈る言葉」
斉藤由貴の「卒業」 


聞いていると 遠い遠い昔の

もう 廃校になった校舎
毎日 通学に使っていた バス
生まれ育った町
学生時代の友達のことなど 思い出して

少ししんみりします


今日は ずいぶん雪解けが進み
土のにおいがする一日でした
でも 金曜日あたりには 再び雪が降りそうです

行ったり来たりの季節を 
「楽しんでいます」と言うほど 気持ちに余裕はないのですが

埃っぽい ベランダを拭いて すっきりしました。





近くの六花亭でもらってきた 「サイロ」
今月の絵は 〝ゆきねびらき”
木の幹の周りから 丸く雪解けが始まる 様子の絵です。
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絵には 気の早い子供たちが 自転車に乗っています

そう言えば 子供の頃 
土が少しでも見えてきたら 「自転車に乗れる!!」と
嬉しくなったものです・・・・いまでも そうですが