緑の森
緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

ちょっと 気が早い・・・。

父が過ごしている ホームに行ったとき
エレベーターで 70代後半ぐらいのおじいちゃんと乗り合わせました

このホームに 奥さんが入所しているのかもしれません

その方が
「だんだん 秋になってい行くね
日が短くなってきたし
とんぼも飛んで
虫もこの前 鳴いていたよ
寂しいねぇ」


たしかに 夏至の頃に比べると ずいぶん日の入りが早くなりました。
気持ち すごくよくわかるけど・・・・
明日までは まだ7月。
もう少し 秋と言うのは やめておきましょう

ちょっと 気が早い



昨日 真っ赤なトンボを見ました
そうしたら ホームであった あのおじいさんの気持ちに
少し 同感 ・・・・私も 気が早い。
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夕やけ小やけの あかとんぼ
負われてみたのは いつの日か
山の畑の桑の実を
小篭に摘んだは まぼろしか・・・・・







ツルリンドウの花が ひっそりと 咲き始めました
小さく 淡い色で とてもかわいい
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ツルリンドウ   花言葉    誠実



給食のおばさん

給食のおばさん、ブータンへ行く!
      著 平澤 さえ子
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読みました。
平澤さえ子さんは 19歳で結婚し 2人の娘さんを出産
29歳の時 夫から「離婚してほしい」と言われ
生活をするため それから31年間 給食調理員として働き
娘さん2人を育てました。

仕事に就いてすぐ
400人分の焼きそばをひとりで作ったり
厳しい衛生管理のため 風通しの良くない職場で
人間関係に悩んだりと
苦労も多かったようです

30年間 この仕事をつづけた 59歳の時
「ブータンで、給食の改善をしてみない?」と言われ
「行きます!」と即答
そこから どんどん人生の行動範囲が 広がってゆく

平澤さん、凄いです

エピローグで・・・

「いつか、あれをやりたい」と考えても 、条件が整うまで待っていたら
「いつか」はずっと先になってしまう。
「いまやろう」と決めて行動を起こせば、きっと夢は現実になってゆくものだと、
私は信じている。

・・・と、ありました。


私の 口癖は
 「いつか 旅行に行こう」
 「いつか 会いに行こう」
 「いつか 挑戦しょう」・・・・・こんなことが多い。
 
こりゃ ちょっと 反省だな・・・ 



グミの実
実家の裏の畑に グミの木がありました
汗だくで遊んだ後 グミの実をつまむ…好きでした。
懐かしい赤い実を 瑞穂の池の側で 見つけました。
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グミ (茱萸)     花言葉    野性美

夏日

北海道新聞  <北のうた暦> より

  オホーツクの極暑一日のみありし
               小西竜馬

オホーツク地方ではフェーン現象などで一日極暑になっても、
次の日は嘘のように涼しくなる。北海道の暑さは本州のように
長続きしないのが普通。 (以下 略)

    

朝刊に 毎日 一句 「北のうた」が掲載されます
先日は 次男が住むオホーツクを読んだ句が載っていました。


最高気温が30℃を超える 夏日になると
「年に何回かのうちの 一回だなぁ」と 
じっくり暑さを感じます
それでも 夕方になると 涼しい風が吹いてくる

年々 厳しくなっている気がする 本州の猛暑
北と南をたして 二で割って 
ほど良い気温にならないものかと
勝手なことを思います







朝と
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夕に
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息子たちは 元気だろうかと 遠くの風景を眺める

そうすると ちょっと しんみりして

私の場合
子どもを育てていなければ
根性も  忍耐も  その他もろもろのことも
今の  十分の一にもなっていなかったかもしれない・・・。
なんて 思います。

( 日々 思いは変わるんですけどね  )



エゾニワトコ・・・・響きが可愛い 名前ですが
漢字で書くと 「蝦夷接骨木」
昔 打撲や骨折の治療に 湿布として使ったそうです。
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ニワトコ    花言葉    熱中



夏休み

朝 ベランダに洗濯物を干す時
ちょうど 登校する小学生の姿が見えます

いつも賑やかな声が聞こえてくるのですが
今朝は一段と元気。 
大きな声
歌を歌っている男の子もいます

そうか 明日から夏休み!
浮かれて 歌も歌いたくなるよね 
おばさんでも 分かるな その気持ち。

ラジオでは 昨日から 「夏休み子ども科学電話相談」の放送も始まりました。

今日の放送で 面白かったのが
6歳の男の子の質問
「どうして カブトムシとクワガタは けっこんできないのですか」

昆虫の先生は・・・・
「カブトムシとクワガタは 体の仕組みや 暮らし方が違うから 結婚できないんだよ」 
ざっくり書くと こんな感じのことを 回答されていました。  

あ・あ・・・・

朝のNHK連続テレビ小説  「ひよっこ」
みね子と島谷くんも 結婚できなかったなぁ
切なかった・・・・・・・。





キツリフネを見ました
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キツリフネ    花言葉    私にさわらないで




「夏休み子ども科学電話相談」で  興味深かった質問がもうひとつ。

〝 どうしてチョウチンアンコウは、オスが小さくて、
メスが大きいの? なぜオスには光る部分がないの?"

回答をざっくりと・・・

オスのチョウチンアンコウは りっぱなメスを探して その皮膚にかぶり付いて栄養をもらうので、
餌をとるために必要な 光る部分がない。
メスに頼りきった生活をするオスは 目も見えなくなり ヒレも退化してしまい
そのうち メスの皮膚の一部になって 最後にはイボのようになってしまう。
一匹のメスには 4、5個の このイボがついている ・・・・。

まるで ホラーだと 聞いていて 思いました。   

雑草

ラジオで 雑草の話をしていました

人に 何度踏まれても  枯れずに 増え続け
抜いても 抜いても 生えてくる やっかいもの
アスファルトの隙間から ぐんと伸びてくる姿などを見かけると
その根性は見上げたものだと

雑草魂とか 
雑草根性と 時折使われたりしていますが

意外なことに 雑草は とても弱いそうです
なので 生命力の強い植物がたくさん生えている森には
雑草がないと聞き 驚きました

弱い分 姿を変化させ 工夫しながら 
人間社会に寄り添うように生きているそうです

なので 抜いたり 踏みつけたりする
ある意味 天敵の人間がいなくなってしまうと 雑草もなくなる・・・・・

そんな話を聞いて 
やっかいものが
愛おしく見えてきた
日曜日の午後でした




シロツメクサは 雑草なのかな?
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昨日 見つけた 四葉のクローバー








萩の仲間と思われる花が たくさん咲いています
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なんという名前でしょう
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昨日の森


春には シラネアオイ シラネアオイ・・・と探し

その後の季節は 「山芍薬はどのあたりに咲いているのだろう」と思いながら

そして 今は クルマユリの元気なオレンジが見たくて 森を歩きます。
見当違いなところを 探しているのか
昨日も クルマユリを見つけることができませんでした


毎年 同じ場所で 同じ花に会うことも多く
確か・・・このあたりに 咲いているはず・・・と探す感覚は 
裏返しにしたトランプの絵柄を合わせていく
ゲームにも似ているなぁと思います


そうして 今年も 会った 花
タチギボウシ
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タチギボウシ    花言葉    沈静




ホップに 似ているなぁと いつも思うこの花は
いろいろ検索しているうちに
アサダと言う木の実と分かりました
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ビール(今は もっぱら第3ですが)が 美味しい季節です





瑞穂の池では ガガイモの花が咲き始めました
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ガガイモ   花言葉    清らかな祈り
ガガイモの実を二つに割った小さな船に乗って
神様が やってきたという 神話があるそうです。




ギンリョウソウに似ているけれど
うすいクリーム色の  シャクジョウソウ
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シャクジョウソウ   花言葉    純情




森を歩くときは いつも 無心になるのですが

帰り道は 夕飯の献立を考えながら 急ぎ足 ・・・・

ズッキーニとシメジと揚げのお味噌汁
三つ葉とちくわの和え物
ほっけを焼いて
茄子焼きと納豆

これで ヨシ。


昨日の森は こんな風。






夏の旅

フィリフョンカさんが ブログで

「明日から二泊三日でちょっと出かけてきます。
 どこ行くかって?
 聞いてどうする? 連れてかないよ (笑)
 蕎麦の美味しいところです。」

と、どこかに旅する様子
そろそろ 夏の旅に出かける人も 多いのかな


旅の楽しみは いろいろあるけれど
私は 朝食が 楽しみです
朝食の バイキング・・・
和食 洋食 関係なく気分で選んで
サラダを どんと盛って
果物も たくさん お皿に取り
トマトジュースとオレンジジュース
子供みたいに2つとも飲みたくなる
そのあと しっかり コーヒーも

たまにだからと 暴飲暴食

・・・・と、旅先の朝食のことをうっとり 考えているうちに
そろそろ 朝ご飯とお弁当の準備
炊飯器のスイッチを入れる時間となりました。

フィリフョンカさんは どんな蕎麦を食べるのかな
ちなみに 私は十割蕎麦が好きです

いい旅を!



トリアシショウマ
揺れるたびに 風の形が見えるようです
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トリアシショウマ   花言葉    来福!


夏の森にて

今週は 少し涼しいぐらいの気温で
ぐずついた空模様が続いていますが

先週は とっても夏らしい日が多くありました

なかなか森を歩く時間がなく
それでも どうしても 夏の森へ行きたくて

いつもの遊歩道を 自転車で回りました

そうしたら 道を長い 長い アオダイショウがゆっくり通過・・・
ひゃ~~急には止まれない
しっぽの方を踏んでしまった

すぐ後ろを走っていた おじさんも 蛇の長さに驚いて
「おっ」と 自転車を止める 

蛇は 驚き やぶの中へ・・・・

私      「大丈夫でしょうか・・」
おじさん  「何が?」
私      「踏んでしまいました。蛇 大丈夫でしょうか?」
おじさん  「蛇は 大丈夫だょ~~」と言って 立ち去る

その言葉にほっとして また 森へ


本当に 長い アオダイショウでした
ごめん
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いつか 白い蛇に 会ってみたいと
秘かに思っています




こちらは 実になりつつある マムシグサ
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マムシグサ   花言葉    壮大
秋には 真っ赤な実になります 

天女銭湯

いつだったか 紹介されていた 絵本

その表紙の絵のインパクトの強さにひきこまれ
図書館に予約していました。

天女銭湯
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作 ペク・ヒナ  訳 長谷川義史

韓国の絵本作家さんが作ったお話に
なぜか 関西弁の 訳が ついていて 
そこが  面白い

おかあちゃんと行く ふるーい銭湯で 女の子は
天女のばあちゃんに会います
そして 一緒に遊んで ヤクルトをごちそうする・・・

「おじょうちゃん、
こわがらんといてね、
わたしは ほれ あのやまに すむ 天女よ。
はごろもを なくして しもうてね、
ここに いるしか ないんよ」 

韓国にも日本とほとんど同じ 銭湯があるんだぁ
ヤクルトも あるんだぁ

それにしても 天女のばあちゃんの体形が
とっても リアル・・・・・・・


久しぶりに 新しい絵本を読みました
本を閉じた後 銭湯に行きたくなって
少し早めに 夕飯を作って 
歩いて行ける 天然温泉へ行こうと思います


友達が 日々頑張るには
「自分へのお駄賃が必要だ」と言います
「自分へのご褒美」より 「お駄賃」のほうが 懐かしくて いい響き

私の お駄賃は
週一回の 近所の小さな温泉と
ようかんパン


 
 

それぞれに・・・。

昨日 寝る前に カレンダーを眺めて
「この間 7月になったと思ったら
 もう明日は18日なんだね」と 呟いて眠ったせいか

明け方 雪が降る夢を見ました
一片 一片が 大きな雪で
ゆっくりゆっくり 空から降りてくる

自分でも ここまで冬が苦手になってしまったかと
少々 残念です

でも 今年は あまり嘆かず 季節の変化を眺めていこう
そう思います


森で見つけた まん丸な実
写真では緑に見えるのが 残念ですが
うすい水色がかった きれいな色でした

何の実だろう?
そう思って 参考書ように開く植物の本をパラパラ
めくっていると ありました
ルイヨウボタン  
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ルイヨウボタン    花言葉     感じやすい心

本には・・・・・
「ルイヨウボタンの実は七色である」というのが
この本で私がお伝えしたいことです。
一つの株についた15個の実。花が咲き、実をつけたのは
同時でも、それぞれに熟成のスピードが違うのです。
でも最後には皆美しい藍色に熟します。 
人間だって植物たちと同じ地球に生きる生命体の一種。
「人それぞれ、自分のぺ-スで生きればいい」
ルイヨウボタンの実はわたしたちに
そう語りかけていると感じます。

         「 植物エネルギー
            北海道医療大学の森
          
              著 堀田 清・野口 由香里 」

                          より



森で見つけた うすい水色の実は この後
それぞれの速さで いろんな色に変化していくようです
そう思うと 違いも 楽しいものです。





にっぽん縦断 こころ旅
NHKBSプレミアム 「朝版」毎週月曜~金曜 午前7時45分
今週は 北海道の旅!! 
どこを 走るのかな。



夏らしい食べ物

社会人一年生の次男が 
「連休を利用して 帰るから」と 金曜日の夜にラインで連絡してきました

急にどうしたんだろうと
主人といろいろ憶測

仕事がたいへんなのだろうかね
家が恋しくなったか
まさか・・・・仕事辞めると言ったらどうする

膨らむ妄想

帰ってきた次男は
なかなか 仕事が覚えられず悪戦苦闘はしている
友達は  どう切り抜けているか 話がしたくなったのもあるし
ちょっと リフレッシュしに来たらしい

社会人一年目 自分の時も 無我夢中だったことを思い出す
重い足取りで 毎朝 出勤したものです


夜中 聞こえてくる次男の咳
それを ウトウトしながら耳にする。

子供の頃 喘息だった次男 
一晩中 抱っこしていたことを 思い出し
久しぶりに
咳の度に目が覚める


息子たちが それぞれの場所で
気持ちも 体も元気で過ごしてほしと
そんなことを しみじみ願います


親は いつまでたっても 子供のことが心配ですね



オニノヤガラはそろそろ 終わりころです
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トンボの姿も たくさん見かけるようになりました
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昔 「クルマトンボ」と呼んでいたのは
ノシメトンボと言うそうです


次男に 「何が食べたい?」と 聞くと
「夏らしいもの」だそうです。



私の精一杯

海外から来た観光客の方々に道を尋ねられた時
英語で さらっと 答えられると
楽しいだろうな・・
かっこいいな・・と 
数年前に始めた 英語の勉強 (中学1年生レベルの  )

その意欲 消滅しそうで・・・・していない
細々と  続いています


移動中も聞くことができる 新兵器も加わり
同じ本を 延々と 聞く日々です
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てぬぐいをたくさん扱っているお店に
団体の外人さんが 居ました
私が お店を出ようとしたとき
外人さんが 戸を そっと 開けてくれた

日ごろの成果を試す時がやってきた!!ヨシ
勇気を出して 会話だ!!

Thank you

Welcome

「えっ 〝Thank you” って・・・・ 勉強しなくても言える!!」そう思うよね
だよね だよね

でも これが 私の精一杯 

おそ松さん 



うすい水色のイトトンボ
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エゾイトトンボ 見えますか? 


島ねこ

日曜日のこと
野菜の直売所に行った帰り道
大学の学祭の看板が目に入り
立ち寄りました

にぎやかな模擬店を一回りしていると
「天売島猫 譲渡会」という張り紙がありました。

「天売猫」初めて聞きく言葉に誘われて 行ってみると

ゲージが4つ それぞれの中に猫が入っていて
用心深そうに じっとこちらを見ています

天売島は 北海道の羽幌町にある島
オロロン鳥などの海鳥が多いことで有名です
この島に 飼い主のいない 野生化した猫が増え続け
海鳥を襲うなどの問題になり
「「人と海鳥とネコが共生する天売島」を目指して
野性化した猫を捕獲し 里親を探しているそうです

そうして やってきた 猫たち
馴化レベルが5段階になっていて
数字が増えると それだけ人に慣れているということだそうです

主人が 一匹の猫を見て
「こ・こいつが 良い!」と言い出しました
馴化レベル1 
その子の目は
「俺は これっぽっちも 人間なんか 信じちゃいねぇ」と言っているよう・・・

野性化した猫を 飼うのは かなり難しそう・・・・・
かなり考えてからと思います

あそこにいた猫たちは 天売島が 恋しいのだろうなぁ
島に猫が増えてしまったのは 人間のせいだなぁ
反省・・・・・・だなぁ。

あの 猫の目が頭にちらつく 日々。





優しい水色の エゾアジサイ
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エゾアジサイ   花言葉   元気な女性 



  

小さな (笑)

何気なくつけたテレビ

放送されていた番組は・・・ 

その場所 その時にしか見ることができない
美しい瞬間に会いに行く 旅番組
再放送のようです
途中から見たので よくわからないのですが
若いアナウンサーが アンデスにある
小さな村を訪ねている様子

特別な時にしか 食べないという 肉料理(たぶん)を
ふるまってくれて
アナウンサーは おそるおそる それにかぶり付く

その様子を見ていた
その家の主の おばあさんが
「なんだか 歯の弱そうな食べ方をしているね
私の歯のほうが よっぽど 強いよ」と言っている

画面に映る 彼女の顔
歯がなかった・・・・。

思わず ぷっと吹き出した

「面白いですよ」と準備されたものでなく
たまたま見つけた こういう 小さな笑いがいい 

「ちびまる子ちゃん」のキャラクターで言えば
こそりと 人間観察をして「クックックッ・・・。」と笑う野口笑子さんの感じです。




オオウバユリが咲き始めました
森の真夏の花
漢字で書くと 大姥百合となります
姥百合は 花の咲く時期に葉が枯れて無くなるので
歯がない=おばあさんにかけた名
この名前 同情したくなります・・・。
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オオウバユリ    花言葉     威厳




ちびまる子ちゃん 野口さんの口ぐせ
「言えやしない、言えやしないよ。」
「し〜らない。し〜らない。知っているけどしらんぷり」

時の流れ

短大の頃から 社会人6年目ぐらいまで
伯父夫婦の家の2階に間借りをさせてもらっていました

玄関 トイレ 台所も別だったので
毎日 顔を合わせるわけではなかったのですが
「うちには 娘がいないから 嬉しいよ」と
本当によくしてもらいました

窓からは 小学校のグランドが見え
夏の日曜日の早朝 野球少年達が 一生懸命練習していました

監督の容赦ない 叱咤激励の声が聞こえ
あんな厳しいことを言われたら・・・私なら 立ち直れない・・・と
まだ 布団の中 半分夢の中で
そんなことを 思ったものです

通勤通学は 路面電車
あの のんびりした速さが 私にはちょうどよかった気がします

近所に私だけに吠える白い犬がいて
友達に 「ももんがのこと 好きなんじゃないの?」と言われ
「そうなのか?」と、気をよくしていたのですが
ある日 その犬が リードも付けずに道にいて
私 目がけて 突進 そして 足にガブリ・・・・
やっぱり 私が嫌いだったんだぁと 確信しました。

伯父夫婦の家で過ごした8年
良い時間でした

その伯父のが 年齢もあり体調を徐々に崩して 他界
先日 葬儀に出席しました
大正10年生まれでした。

親族の控室に入ると 懐かしい 叔父さん叔母さんの顔
あ・あ・・みんな元気そうと思いながら 近づくと
みんな いとこだったことに気が付く

そうか  子どもだった 私たちは みんな歳をとって
あの頃の 叔父叔母の歳までも 超えてしまったのだなぁ

自分の姿や顔は 自分では見えない
いとこたちからは 私も 同じに見えてるんだろう

時の流れを痛いほど感じて
帰ってきました。

そういえば  「やすらぎの郷」の主題歌に

甘えてはいけない
時に 情けはない・・・

そういう歌詞が あったっけ・・・・。  




森で見つけた 懐かしい木の実
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 桑の実だっただろうか

お弁当のこと

息子たちが それぞれ ひとり暮らしを始め
夫婦2人になって一番変わったのは
ご飯を炊く量

息子たちが成長期の頃は
朝夕 2度 炊飯器のスイッチを入れる事も
多かったのが
今は 朝 一合炊けば お弁当まで作れてしまいます

一合のお米をとぐときの
手ごたえのなさに

少し 寂しさを感じます (笑)


そして 作るお弁当の数も 一個
主人の分だけ・・・・
こちらも 少し 手ごたえがありません

そうなると 「自分の分も作って 持っていこう」と言う気持ちになり
今は 小さな 小さな お弁当を2個

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タッパーは 幅13センチ 深さ4センチほどの 手のひらサイズ
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タチアオイの花が咲き始めました。
この花を見ると 夏本番。
感慨深くなります
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タチアオイ     花言葉     大志

願い事

明日は七月七日 七夕
北海道では ひと月遅れの八月七日に
七夕様をするところが多いのですが
数字の響きからすると
七月七日のほうが 七夕だなぁと 実感がわきます

この季節になると
ついつい図書館で借りてしまう絵本があります

「おこだでませんように」
くすのき しげのり・作   石井聖岳・絵
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絵本の後ろに載っている 作者のプロフィールには
小学校教諭と書かれています。

あとがきには
一文字一文字けんめいに書いた
「おこだでませんように」の 七夕さまの短冊を見たとき
涙が出そうになりました・・・とあります。

この短冊を書いた 男の子は きっといつも怒られている
本意ではないけれど どういう訳か怒られてしまう
先生にほめられたい
お母さんに笑顔でいてもらいたい
友達とも仲良く遊びたい

お星さまに切に願う気持ちを思うと
表紙の男の子のように泣けてきます

きっと お母さんは お母さんで
子どもの寝顔を見ながら
いつも イライラ 怒ってばかりでゴメン・・・と
思う日々。



今思えば 子育て中は どうしてあんなに ザワザワと
気持ちに余裕がなかったのだろうかと思います

先日 NHKの朝のニュース番組 「おはよう日本」で
西原理恵子さんの 「毎日かあさん」の連載が終了した話題が
取り上げられていました

西原さんのメッセージがありました

かまってほしいと まとわりつく子どもに
向き合えなかった自分
お母さんはそのころの自分を思い出す

「家事なんかしなきゃよかった
 家なんてもっと汚くてよかった
 食事なんか手作りすることなかった
 あんなにも抱っこしてほしがったのに
 もったいないことしちゃったなぁ」

その 画面を見て テレビの前で
「本当に もったいないこと しちゃったなぁ」と しみじみ思いました


七夕さま  あなたの願いは何ですか?と聞かれたら
なにかなぁ・・・・・願い事



小学校の理科の教科書に載っていた
ヒメジョオン
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ヒメジョオン     花言葉     素朴で清楚



今年の夏の始まり

雨上がりの森は
少し 湿度があって 
土の匂いと 草木のぬれた匂いが混ざって
甘い香りになります
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今年の6月は 終わってみれば いつもより 雨が多かったような気がします
そのせいか  チシマアザミ(?)は
いつもより 少し くすんだ色に見えます
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秋に見るキノコとは違った
黄色いキノコ
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エリンギの またいとこの様ですが


可愛いとは 言い難い・・・・
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ギンリョウソウも 花の終わりになり
こちらも ウルトラQっぽくなっていました
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オオウバユリのつぼみが膨らみ始めました
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オオウバユリ    花言葉     威厳


この花が咲くころ
子供たちや学生さんたちは夏休みが始まります
今年は どんな夏になるのかな?
出来れば 夏らしい 夏になってほしい
(本州の猛暑は ほどほどに・・・)

昨日は 学校祭の準備で
いろいろ買い出しをしている高校生を
たくさん見かけました
楽しそうです。


北海道の夏が始まりました。

小さな旅

日曜日の朝 駅に向かって歩いていると
私の前を
パパと5歳くらいの女の子、3歳くらいの男の子の
親子3人が パタパタと 走っています
手荷物はなく 男の子が手に新幹線のおもちゃを握っているぐらい
ふらっと近くの公園に散歩に来た様子です。

でも その親子は 切符を買い 私と同じ電車に乗り
同じ 隣町の駅で 降りました

駅に降り立って 男の子が すんごく嬉しそうに飛び跳ねながら
お父さんに
「これからどこに行くの? アメリカ?」と聞いている

パパは 
「いや 次の電車で お家に帰るよ」と言っている。
姉弟は びっくりして 
「なんで もう帰るの?」と パパに詰め寄っています

私はと言えば この3人がこれからどうするのか気になって
駅の椅子に腰かけ 本を読む ふり・・・

パパは 「しょうがないなぁ 少しこの町で 遊んで帰るか」

駅前の噴水のある小さな公園に行きました

2人の子の 靴と靴下を脱がせ
「水に入ってヨシ」
子供たちは 
「きゃ~~」と言いながら ジャブジャブ水の中へ・・


このパパは 朝 ママに
「日曜日くらい 子供たちの面倒見てほしい」と言われたのかな
それとも 夏風邪をひいて しんどそうなママを休ませるため
2人を連れ出したのかもしれない

電車に乗って 隣町まで行って帰ってくるだけの散歩を思いついたり
水遊びの用意を何もしていないのに 
「噴水の中で遊んでいいよ」と言う事
ママなら きっと 思い浮かばない。


女の子も 男の子も
夏の日曜日の この小さな小さな旅のことなど
いつか すっかり忘れていまうだろうけど

パパは 子供たちが 自分たちで旅ができるほど大きくなった時
そういえば・・・あんなことあったなぁと ふと思い出すような気がします。



道端に咲く花
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ハーブにも似たこの花も 名前がわかりません



親子の噴水遊びを見届けて
さあ 仕事へ行こうと 歩きだしました。  
 

父の言葉

ふだん 特養で過ごす父が
「海苔巻きが食べたいんだ
 だから 一度 家に帰りたいんだけれど」と 父が言ったので

昨日 家で数時間過ごしました

海苔巻きをお腹いっぱい食べて
プリンを食べてみかんも食べて
普段は 食事に出てこない お漬物も
心おきなく食べました

ずいぶん 細くなって 幼子のような顔になりつつある父

「お母さんは 庭にたくさんの花を植えたね」
「リンゴは 初めの数年は 美味しくなかったなぁ」
「お母さんの作った スイカは 売っているスイカより美味かった」

ひとつひとつ 懐かしそうに 話す

帰り際 マンションのエレベーターに乗り込むとき
母に向かって
「では さようなら」と 言葉をかける

父の言葉は とくに深い意味はないのだろうけれど
私に ひとつひとつ 切なく響いてくる
何時になったら さらりと 受け止められるだろう

それでも この ひとつ ひとつが
どうやって 歳をとっていこうかと考える種になる



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帰りの車の中で
「札幌に越してきてから お母さんに友達はできたかい?」と聞いていました。