緑の森
緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

メモ書き

父のホームに行って 
引き出しからメモ帳を取り出して読みます。

そこには 持ってきてほしいものが書き出されていて
一昨日行った時に書かれていたのは

「2メートルのひも」。

2メートルのひもは何に使うのか?と聞いたところ

食堂で食事をする時 5人でテーブルを囲むのだけれど
ある人が お父さんのところまでモノを置く
それが気になってしょうがない
ひもで 境界線を作ろうと思う
2メートルあれが 足りるだろう

そういう 父の話でした。

「それは・・・その方法は 賛成できないなぁ
 言葉で 優しく 伝えた方が いいと そう思うよ
 ひもは持ってこれない。ごめん」


父は 少し不満そうではあったけれど 分かったと言う。


主人に この話をしたら

「親のそばで 子供に還って行く親の姿を見ることができて良かったなあ」と言う

この うっかりすると 圏外ともとれる言葉に
初めは う~~んと 首を傾げたものの
そうかもしれないと 思い直しました。


息子達が小さかった頃
まだまだ 赤ちゃんだと思っていたら
ある時  いきなり 大人の口調を真似して ビックリすることがありました。

それとは逆に  
あんなに 人当たりが良かった父が
だだっ子のようなことを言い出す
あの父が・・・。

人は こういう風に歳をとって行くのだ


だから 「何言ってんの そんなのダメだよ」そんな感じで 受け流そう

思うことは  介護全部を 自宅でしている方の事
ただ ただ 頭が下がる思いです。





わが子が 健康で幸せに過ごせますようにと
吊るし雛
P1010981.jpg
作       実家の母



今日も ここに立ち寄ってくれて ありがとう
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Comment

ご主人のひと言、素敵です!
「ペコロスの母に会いに行く」というマンガ、ご存知でしょうか?
あのマンガに登場する、作者のお母様…
ご主人が仰る「子どもに帰る」を、「ほどけていく母」と表現されていました。

ご主人のお言葉、優しいですよね。
これが、「大変だな…」だったら、どうだろう、と思う。

子どもに帰ったのですものね。
「ルール違反はいかんよ!お父さん。」
それでも良いのかもしれません。
…あ、でも、まずは、ホームの職員さんにご相談を。
いいアイデアをお持ちだと思います。

ももんがさんのお父様の良い所は、そうして、何かを思いつけることかもしれません。

一見、突拍子と言えるひと言は、ある時、宝物になるかもしれないですよ。
そっと、覚え書きもいいかも。


うちは、自閉症の子どもがいますが、時折、本当に感心なひと言が飛び出すから、ビックリさせられます(笑)

こういう人達は、何か、超えたものがあります。
その一瞬を見逃さないように…。
注意しなきゃ…。
2015.02.18 18:16 | URL | くまはち #- [edit]
くまはちさん おはよう

置いてくれたコメントを読みながら
気づかされることがたくさんありました
「ハッ」としました。

“時折、本当に感心なひと言が飛び出す”
そうです そうです
純粋な言葉がたくさんまざっていて
自分が恥ずかしくなったり
家族みんなの事を 細かく心配していたり
そういう時 こうして守ってくれていたんだなあと
痛感します

ちょっと前に 「父の生きる」と言う本を読みました
著者の伊藤比呂美さんが 遠距離で介護を
していた時 お父様の言葉を 書き留めておいた
それを 後で読むと 「父親の生きる」が見えてきた
と、書かれていました

言葉は 言い方次第で 伝わり方や受け止め方が
全然変わってきますね

そうですね「大変だ・・」なら ますます大変になる
「勉強になるな」だと 少しシュンとなる
「優しい」と言われると主人がかなり喜びます(笑)
くまはちさん ありがとう

追伸・・・・・「ペコロスの母に会いに行く」新聞に週に一回 コーナーがあって欠かさず読んでいます!
2015.02.19 05:52 | URL | えぞももんが #- [edit]
えぞももんがさん

こどものようになっても
ちゃんと聞く耳を持っていらっしゃる。

昔からもずっとそうだったけれど
今でもそばの人に暴言を吐くわたしの父。
とうとう誰もそばにいつかなくなりました。
わたしも妹も。
そのことにとても苦しんだ時期もありました。
でも、長い時間がかかりましたが
そういう自分のことを許せるようになりました。
「父は本当は家族が重荷だったんだろうな。
 世間の目に負けて結婚はしたけれど、
 本当はものすごく
 無理をして生きてきたんだろうな。
 それはすごいストレスだったんだろうな。
 自分のことだけをやればいい暮らし、
 それが性に合ってるのが見ていてわかります。
 もうわたしの期待する優しい父親像から
 自由にしてあげよう。」
なんてやっとそう思えるこの頃です。
 

2015.02.19 20:06 | URL | ゆるりんりん #- [edit]
ゆるりんりんさん おはよう

「父は本当は家族が重荷だったんだろうな」
子供だったゆるりんりんさんや妹さんが
そう感じてしまう 何かがあったのでしょうか
お父様には・・。(子供時代などに)
それを 暴言を吐くことでしか
伝えることしかできなかったのかな
それは 家族にとっても 本人にとっても
辛いことですね。

ふと 向田邦子さんの エッセイに出てくる
向田さんのお父さんの姿が浮かんできました。
自分の気持ちをストレートに伝えることができず
相手に強い口調でものを言うお父さん

本の中では 受け入れられても
暮らしをずっと共にしていると
家族は 辛くなることも大きいですね。

ゆるりんりんさん うまく言えなくて ごめんなさい。

2015.02.20 05:48 | URL | えぞももんが #- [edit]
2メートルのひもを思いつかれたお父様
いい考えだと にっこりされていたかも。
境界線をはっきりさせると けんかにならずに
食事を落ち着いて味わって食べられる・・・と。
お父様も 優しい方です。

物騒なものでなくて よかったよ(笑)

「ペコロスの母に会いに行く」
尾形イッセーさんの ドラマも好きでした。
長崎でしたっけ、あの言葉もいい。

今日は金曜日。
ドキュメント72時間をゆっくり見れるように
午後はちょっとかんばろう。
毎月この時期は、パソコンと向き合って仕事です。
サラメシも 72時間も好きな番組。
あ、そうそう、ドラマをめったに見ない私がはまってしまったのが
BSでやっている「アイアングランマ」。
大竹しのぶさんと室井滋さんの
キレッキレのかっこよさに びっくりです。
2015.02.20 13:31 | URL | のん #- [edit]
のんさん おはよう

毎週金曜日 こちらの地方紙に
「続・ペコロスの母に会いに行く」が掲載されます

昨日のペコロスの母は・・・
眠っているみつえさんのところに
子供の姿をした妹さん達が迎えに来る
「父さんたちも待っとらす」と手をひいて
故郷の家に連れて行くんです
縁側に 畑仕事の休憩をしている
父さんとお母さんがいて
「おーみつえ~待っとったぞ」と言っています
みつえさんは その姿を見て 涙が・・
お父さんは
「いろいろあったろうが・・
 泣け 泣け 生きとりゃあ
 泣くこた いーっぱい あろうもん」

のんさん 生きとりゃあ 「泣くこた いーっぱい あろうもん」ですね

今日もパソコンに向かう日ですか?
我が家も 今週末に作業を終えて
来月初めに提出 その時 いつものように
六花亭によって コーヒーとケーキをを食べて
ひとり しみじみします。


追伸・・・・・のんさん 私が今見ているのは
「限界集落株式会社」
2015.02.21 07:32 | URL | えぞももんが #- [edit]
ももんがさん こんばんは。

お父さんの難問、二メートルのひもかぁ~~(笑)
私が年をとったら、
こんな時 やっぱり娘に
二メートルのひもを持ってきてくれと頼みそうで
笑ってしまいました。

このあいだ母の診察に付き合ったのだけれど
待合いで おもわず私が母にひとこと言ったのは・・
さて どんな言葉でしょうか (笑)

正解は
「ここは おうちじゃないからね」

まるで自分ちの椅子に腰かけて、
私と二人っきりで話してるふう・・
ここは おうちじゃないからね と言ったら

母は肩をすくめて
シタをだす 

子育てが終わったとおもえば、つぎはこれだ(笑)

2015.02.21 22:55 | URL | フィりフヨンカ #- [edit]
フィリフョンカさん

つもる話を 我が家でしましょう!!
さあさあ 美味しい本物のコーヒーをいれるよ
棚にクッキーも残っていたはず
それも出すからね

フィリフョンカさんがハリスおばさんで
私はバターフィルドの設定でいきましょう!

では 先週 私が母につぶやいた一言は・・

正解 「わたしが 悪者??」

やっぱり 2人でとことん 語ろう
止まらなくなる話
パンドラの箱を そっと開ける勇気ありますか?
ふっ ふっ ふっ ふっ

フィリフョンカさん 今日はどんな日曜日ですか?
暖かい?
春だね~~~モヤモヤはもったいないや~~。
2015.02.22 07:04 | URL | えぞももんが #- [edit]

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