緑の森
緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

おすすめの本

本を読んで 好きな本だなぁと思ったら
ついつい すぐ 友達に教えたくなる
貸してあげたくなる

でも 本の好みは人それぞれで
自分が好きと思っても
薦められた人にとっては 読みづらいことも
大いにあり得ると思うのです

でも やっぱり おせっかいにも
「これ 読んでみて」と薦めたくなる

もし 読みづらかったら
読まなくて いいからね。


つい 先日読んだ本は
P1020636.jpg

よしもとばなな さんのエッセイ
 “ すばらしい日々 ”


文中より・・・・・・・・・・・・・・

さっきまで、昨日までなんでもなかったのに、病気が、事故が、突然に生活のすべてを
終えてしまう。
まるで楽しいことをしている間は、こわいことに目をつぶっていなくてはいけないと思
っているかのように、私たちは生きている。
ある夜突然、あんなふうに流れが断ち切られて全てが平穏でなくなってしまうのか?
そんなことはないように思う。
きっとこうなるんだろうな、という予想は毎日水がたまるみたいに、ぽたぽたたまって
いく。それがあふれるときが来るというのも、なんとなく想像がつく。しかし、いざなっ
てしまうとなんでもない。
いちばんこわいのは、もうすぐあふれそうなときだけなんだとおもう。

                        「せっけん」の項より


「そうそう」
「わかる わかる」 頷きながら読みました。
そして また 友に教えたくなった一冊です。


今日も ここに立ち寄ってくれて ありがとう
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Comment

No title
ももんがさん!

私は ばななさん大好き
そして 小説より エッセイが好き
と いうことで、

もちろん この本は 何度も図書館で借りて読みました。

なのに ここに紹介してくれているこの文章に
ジーンとくる。
何度も読んだはずなのに
やっぱり そうそう わかると 頷く。

電話のベルが鳴ると
ドキリとするのは いつもの平穏な暮らしが
電話一本で 断ち切られたことがあるからか・・
でもね、電話を受けて 受話器を置いたら
ミョウにへんなエネルギーでいっぱいになってたりする。

毎日が綱渡り・・どこかでそう思ってる。
2015.08.05 11:24 | URL | フィりフヨンカ #- [edit]
フィリフョンカさん こんばんわ
フィリフョンカさん!!
そうでしたか!!
この本 何度も 図書館で借りている。
うれしいなぁ。
私は 先日 無性に吉本ばななさんと
向田邦子さんのエッセイが読みたくなって
図書館に行って借りてきました。
この本のどれも よかったのですが
「びわ」「コーヒーカップ」そして「せっけん」
頷きながら読みました。
「せっけん」は切なかった。
大人になって いつも心のどこかで
寂しさのような 不安のような
そんな 掴みどころのない気持ちを
抱えながら暮らしている気がします。
その気持ちを吉本ばななさんのこの文が
説明してくれている気がしました。

フィリフョンカさん 北海道も今日は暑かった!!
2015.08.05 22:39 | URL | えぞももんが #- [edit]

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