緑の森

緑の公園の近くに住んでいます 季節の流れに沿って生活したいと思っています

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相性のいい本

一年間待った本なのに 開くと すぐ ウトウトしてしまうと・・と言ったとき
「本との相性」を フィリフョンカさんに 教えてもらいました

そうだ・・そうかもしれない


次に読んだ本は うたた寝することなく
電車の中で 本を開くのが楽しみで
ククク・・・と 笑いをこらえながら 読みました

孫と私の小さな歴史   著 佐藤愛子
P1050241.jpg
佐藤愛子さんが69歳
孫の桃子さんが1歳のころから始まった
年賀状用の写真撮影  

きっかけは 娘の響子さんが桃子さんにパンダの着ぐるみを着せて
実家に帰ってきたことでした。
「いいね。こういうのの大人用はないの?」
それから 毎年 孫と愛子さん2人の仮装した写真が年賀状になるのです。

年を追うごとに
凝った演出になり
驚いたのが
 「さらし首の巻」
落ち武者の頭に 矢が刺さった状態のかつらをかぶった佐藤愛子さん

そして 20年目、写真撮影を今年でやめますと「退き時」を宣言した年の
 「葬式の巻」
頭に三角の布をつけ 白装束で布団に横たわる愛子さん 当時88歳(現在 93歳)
枕もとでは 小坊主役の桃子さん


さらし首も 葬式も・・・・・・元旦にこの年賀状が届いた方々は
どんな だっただろう
さすがだ 佐藤愛子さん。 

学生のころ よく 佐藤愛子さんのエッセイを読んでいました。
いつも何かに怒っていて でも 
それが  痛快なのは その怒りが 「なにくそ!負けるもんか!」
に 繋がっているように思えたから。

この本の中の 佐藤愛子さんは  優しい表情で
怒っていはいるものの やわらかくなったなぁと 思わさりました



私はと言えば・・・・年賀状・・・・完成させなくちゃ



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えぞももんが

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